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<<   作成日時 : 2008/07/09 15:08   >>

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良いことはない。
永久に繰り返してはならない。

つらく、むごすぎるけど、
これが現実だったんだ。


小さくちぎられた、1枚のトイレットペーパー。


日本テレビの開局55周年記念番組特別ドラマ
『あの日、僕らの命はトイレットペーパーよりも軽かった〜カウラ捕虜収容所からの大脱走〜』

ついに放送された。

カウラ事件については全く知らなくて、
放送前に調べようかと思ったけれど、
あえてドラマ放送まで無知な状態でいよう、と決めてた。

すべてを見終わったあと、
涙が両目から一粒ずつこぼれた。
たくさんはでなかった。

「かなしい」「つらい」気持ちを越えて、
「決して二度と繰り返してはならない」という強い思いに変わったからか。

ゆっくりじっくり思いを巡らすと、
私の心のキャパシティが溢れるほど酷くて憎くて矛盾だらけで
気持のやり場に困る。


そしてたどり着いたのが、

「それが、戦争なんだ」ということ。


平和ボケしている、といわれるこの世の中。
このドラマを見た特に若い人たちに(私世代も含まれるが)
なにかが伝わればいいなぁ、と思った。



ドラマは素晴らしかった。

このドラマを知るきっかけは
サダヲはんなわけだけれど、
演技、キレてたなぁ〜。
見て、この顔。
映画、舞妓Haaaanで「ななはーーん!」と叫んでいた人と同一人物なのか。

画像




















常に目を見開いて表情がまさに鬼。

ただ、やたら小さ。笑。
不謹慎だけど、やはり、
どーーーーーーしても、彼がやると笑ってしまう箇所あり。

たとえばー、
隊列を止めるときの、あの白鳥のような手。
あの角度!絶対マネしたい、と思った。

でも特にラストの撃たれるシーンは、
「流石」 の一言。

うまいっ!

と、唸ってしまった。

我らが北海道の星と自ら豪語している
大泉洋氏も素晴らしかった。
サダヲはんと大泉氏の共演というだけでも大注目だったわけだが、
今度はコメディ系ドラマでの絡みを見てみたい。


「とにかく生きてればきっといいことあるよ!今日を精一杯生きようよ!」
この言葉が胸につーんとしみた。

先人の方々が作ってくれたこの平和な世の中。
1日1日を大切にしっかり生きなくては、と強く思った。











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